2019年モデルのNSPに新たに加わったセミカスタムのprotechシリーズが入荷しました。
まずビックリしたのがこのクウォリティーでこの価格にビックリです。

そもそも、protechってどんなボード？
シェイプに関してはNSPブランドの各モデルと同じシェイプで、NSPと同じ4つのモデルがあります。そして、このprotechは通常の型にはめ込んでからのバキューム製造のモデルとは違い、マシーンシェイプされたEPSフォームの手巻きからの、中吹きになります。
そのため、今までのブランドイメージより、ワンランク上のイメージになった感じがします。
それでは各モデルの詳細画像をご覧ください。

2109 NSP LONGBOARD protech (sky blue)・・・￥73,000（税抜）～

2109 NSP FUNBOARD protech (aqua)・・・￥62,000（税抜）～

2109 NSP FISH protech (blue)・・・￥59,000（税抜）～

2109 NSP HYBRID protech (glacier grey)・・・￥58,000（税抜）～

以上4ラインナップがあり各モデルすべてにホワイトカラーがあります。

さらに細かく見るとデッキの右上にある丸いNSPマーク。これはステッカーではなくSP部分がクリアーになっており、中のフォームが見えるようになっています。

これは同じくボトムにもありますね。

更にデッキパッチあたりのレイルの色が少し違うの分かりますか？

これは、各モデルのこの部分にカーボンベールが施され、荷重による凹みを軽減してくれます。
よく見るとこの部分にものぞき穴（？）がありますよ。

RipperではNSPをメインブランドとして取扱いしておりますが、昨年あたりからモデルによってシェイパーを変え、独自のシェイプになり今までの初心者用ボードからブランドイメージを変えようとしてきている感じがします。
FUNBOARDでもノーズとテイルが分からないほどのテイルロッカーを付けてきているし、同じFUNBOARDでもモデルによって厚みを変えてきているし。
既にNSPは進化しています。
中上級者でも十分楽しめるラインナップを取り揃えています。
お手頃価格のお買い求めしやすい金額にてご奉仕中ですので、セカンドボードにいかがでしょうか？